H18.12.18月次祭祭文


これの神床にお鎮まり下さいます。親神天理王命の御前に天理教南華分教会長松谷政一慎んで申し上げます。 親神様には世界一列陽気暮らしを楽しみにこの世をお創め下され更には旬刻限の到来と共に教祖をやしろとして、この世の表にお現れになり、つきせぬ親心のまにま

にお導き下さいますご高恩の程、誠に有り難い極みでございます。
私共は御恩報じを念じて忘れる時はございません。その中にも今日の
良き日は、本年納めの月次祭を執り行う日柄にあたりますので、只今
より、おつとめ奉仕者一同心を合わせて、陽気に座りづとめ・手をど

りをつとめさせていただきます。又、本日は、前会長より、「佃巳之吉・丈太郎文書」についてお話を聞かせていただきます。佃先生は、四代会長、松谷萩野刀自が、生前大層お世話になった先生で、南華の古い信者はひとりのこらず丹精をうけ、とてもご縁の深い先人であり

ます。私達は、当時の白熱的な信仰の息吹にふれて、今一度、確かな歩みを進める吉書とさせていただきたいと思います。
 顧みますれば本年は、教祖百三十年祭という新たな塚に向かって、
地道な一歩を踏み出す年として、年のはじめから歩みを進めて参りま

した。そのために、私達一人一人が自らを振り返り、年祭の反省と、更なる心の成人を誓い、共々に基本教理をまなび、つとめに心を込め、更には、常日頃からにをいがけを心掛けて通らせていただきました。
今年一年を通して、教会の上に、又、信者さん方の上に、数々の御守

護をいただき大過なくお守り下さいました事を、心より御礼申し上げますと共に、来年一年が、明るく希望に満ちた年になりますよう願いを込めて、これの名称に連なるすべての人々と合い共に、勇んで御

用に勤しむ覚悟でございます。何卒、一同の誠真実をお受け取り下さいまして、人々の心は澄み亘り、やがては世界一列の兄弟が互いに手をとり扶けあう陽気ぐらしの世の中に立て替わりますようお導きの程を、一同の人々と共に愼んでお願い申し上げます。    

                 平成十八年十二月十八日奏上